院名:今村歯科・矯正歯科医院 
住所:〒979-2111 福島県南相馬市小高区仲町1丁目43−6 
電話番号:0244-44-2432

地域医療にかける想い

地域医療にかける想い|今村歯科・矯正歯科医院

開業に至る経緯

東日本大震災を経て

地域医療にかける想い|今村歯科・矯正歯科医院東日本大震災以降、原子力発電所20キロ圏内における復興は遅々として進まない現状ありました。南相馬市小高区を故郷とする者として、この5年間、心を痛めておりました。

そして、かつての様な小高区の生活を取り戻すために、自分にできることはないかだろうかと考えてきました。

昨年、南相馬市小高区に復帰する歯科診療所が一軒もないということを、聞くに及び、父が南相馬市小高区で行っていた歯科診療所の再開をすることが、私ができる復興貢献の第一歩ではないかと考えるようになりました。

開業の決断

地域医療にかける想い|今村歯科・矯正歯科医院35年間奉職した日本大学松戸歯学部の教授職を辞し、長年培った歯科矯正治療を基盤に、地元の歯科医療を再開するため開業する決断を致します。

そして、幸いにも私の意志に大学の同窓の歯科医師である磯部誠一氏に賛同いただき開業する運びとなりました。

磯部氏は一般歯科医師として長年に渡る臨床経験を有し、高齢者に対する歯科医療に造詣が深いところであります。

歯科診療所開業:3つの目的

大きく3つの目的をもって小高区初となる歯科診療所の再開を果たして参りました。

その1

歯科医医療を通じて「まち機能」の早期回復に貢献

「まち機能」の早期回復に貢献|今村歯科・矯正歯科医院南相馬市小高区では避難解除後の歯科診療所の再開計画はなく、現在、小高区へ帰還された方々は10キロ前後離れた近隣地区での受診をよぎなくされています。当院の再開は、避難解除地域における安全な居住環境の整備の一環となり、今住んでいらっしゃる方々の歯科医療の利便性改善だけではなく、帰還を望んでいる方々にとって不安の解消にもなり得ると考えております。

また、JR小高駅から徒歩圏内のメインストリートでの再開が、小高区市街地整備基本計画の実現に寄与するものでもあります。

その2

地域の帰還住民の健康増進への取り組み

地域の帰還住民の健康増進への取り組み|今村歯科・矯正歯科医院高齢者人口比率の高い小高区(65歳以上60%超え)において、う歯や歯周病などの修復治療だけでなく、口腔ケアや保健衛生講座開催など予防医療にも注力してまいります。

「なるべく歯を抜かない」をモットーに治療を進めて参ります。

また、最新の口腔内スキャナや光線治療器を導入することで、治療の精度や効果を高めてまいります。さらに、院長の高度な技術を生かすために、高度医療機器(パノラマ・セファロ・CT X線装置)の導入と大学病院の連携によって高難度な矯正治療を提供できるようにいたします。

その3

地域のコミュニケーションの場の提供

地域のコミュニケーションの場の提供|今村歯科・矯正歯科医院小高区をはじめ被災地域では、避難をきっかけに高齢者を中心に交流の場が極端に少なくなっております。歯科診療所を交流の場として、地域コミュニケーションの活性化と心の健康維持に寄与したいと考えます。

他の被災地域でも歯科診療所が同様の役割を果たしている例があり、それをモデルケースとしながら運営していければと思います。

当院の診療理念

食は生命の源、歯は健康の証、1本の歯を丁寧に治療致します。
理念

歯科診療所での診療活動を通じて、小高区ならびに近隣地区の被災からの復興と活性化に貢献します。

ビジョン

地域の帰還住民への医療貢献を持続し、帰還する他の医科および歯科医院等と連携を取り合い、近隣住民の口腔環境、口腔機能の向上 と充実を図ります。また、歯科診療所内において口腔保健教育のためのセミナーの開催などを通して口腔衛生の向上と健全な歯並びへの意識向上に努めます。

当院の診療理念|今村歯科・矯正歯科医院

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